以前質問をいただき、もしかすると他にも疑問に思ってる人もいるかもしれないと思い、今回は
『海外旅行先のチップが必要なレストランで、クレジットカード払いしたときのチップの渡し方』について書いていきますね!
海外旅行先のチップが必要なレストランで、クレジットカード払いするときのチップの渡し方
これはレストラン以外にも、カフェ、スパなど、代金のほかにチップが必要な場合に使えます。
支払いをするときに、レシートや明細を確認します。
合計金額を確認し、その金額にチップが含まれてるか・含まれていないか、またレストランの指定チップ%がないかの確認します。
❶レストランによっては最初からチップの金額が上乗せされて請求があるところがあります。その場合、別途チップを払う必要はありません。
❷チップの%を指定しているレストランがあります。合計金額にその%のチップを割り出しましょう。
❸チップの金額が決まっていないレストランは自分で決めましょう。カンクンの場合、相場はだいたい合計金額の10%です。(高級レストランはもっと%が上がることがあります)
支払いをクレジットカードでする場合、上の❷❸の場合チップはどうするのか、2通り選択肢があります。
A、チップもカードで払う
B、チップだけ現金
レシートには、料金の下のあたりにチップを書き込む空欄があります。そこに金額を自分で書き足し、総合計を出し書き込みます。
その総合計がカードで支払う金額となります。(A)
チップだけ現金で払いたい場合は、レシートに何も書き込まず、お店がだした金額がカードでの支払い金額になります。席を立つときテーブルに現金でチップを置いていきましょう(B)
従業員のチップの形態はそれぞれ異なるのでお客さんからは分かりません。
直接担当者のポケットマネーになることもあれば、従業員で全部合計して均等に分けるところも。
もらうほうは現金とカード払いどちらが嬉しいかと言えば、ポケットマネーになる場合は確実に現金が嬉しいはずです。
クレジットカードの裏技
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三井住友VISAプライムゴールドカード
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三井住友VISAアミティエカード(女性専用)
20代の方のためのゴールドカード
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