近所のよく利用するパン屋さんでも「死者の日」仕様になってて可愛い祭壇が設けてありました。
死者の日に関する最近の記事はこちら▶︎映画「リメンバーミー」でみる、メキシコ『 死者の日 』の美しい世界
チョコレートや砂糖菓子のドクロに、死者の日のパン(売り物)で飾られています。
こういうユニークな骸骨パンも。棺桶に入ってて可愛い!
料金は200ペソ(2000円感覚)
その他、オーソドックスじゃないアレンジされたパンも。これ多分パン生地がふわふわで美味しいそう。
オーソドックスな死者の日のパンはこちら。↓
そんな死者の日のパンをよそ目に、私はメキシコのトルタ用のパンを買い込んでおりました。メキシコ風サンドイッチ用のパンです。
※トルタはメキシコ風サンドイッチです。
過去記事▶︎メキシコB級グルメ。メキシカンサンドイッチ「トルタ」を食べてみて!
焼きたて〜!!
ただ、このパン、すぐカラッカラになるのが難点。私は当日食べないものはラップに一個ずつ包んで乾燥を防ぎます。
我が家は週末にユカタン料理のコチニータという料理を持ち帰りして、家でタコスにして食べたり、このパンに挟んでサンドイッチにして食べます。
コチニータはこんな料理。カンクンから出るチチェンイツァ遺跡のツアーで立ち寄るブッフェのレストランやホテルのブッフェにもよく出るメニューなので、見つけたら試してみてください!
過去のコチニータの記事▶︎カンクンに来たら試してみて!ユカタン料理「Cochinita Pibil コチニータ・ピビル」とハバネロは最高の組み合わせ!