2018年3月日本公開のPixar最新映画はメキシコが舞台!「リメンバー・ミー」メキシコが熱いぞ!!

 

2018年3月16日にPixarの最新映画「リメンバー・ミー」が日本で公開されます!

 

 

この映画は「トイ・ストーリー3」の監督リー・アンクリッチが描く、ピクサー最新作となります。

「リメンバー・ミー」は邦題ですが、「私を思い出して」という意味で、同映画のサントラの曲から取ったものだそうです。

 

 

原題は「COCO」

 

制作国アメリカでも、ここメキシコでも「COCO(ココ)」というタイトルで公開されます。(原題と邦題の差がすごいと思うのは私だけ?)

 

メキシコは日本より公開が早く2017年10月27日公開だそうです♪

この映画の製作国はアメリカですが、舞台は「メキシコ」!!!

もうね、メキシコ好きの私には、メキシコが舞台って聞くだけで心躍ります。

映画の舞台でもあるメキシコの「死者の日」の11月1日、2日に合わせて公開なんでしょうね!すーーーっごく楽しみです。

 

公開が近づくにつれてたくさんのサイトで紹介されるかもしれませんが、ここではメキシコびいきの視点と私個人の想いを絡めて紹介していきます。(いらんかも知れんけど・・)

 

 

 

 

「そこには、人生をカラフルにするヒントがある。」

 

そこには、人生をカラフルにするヒントがある。

かつて誰も想像したことのない陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険──『リメンバー・ミー』

 

「リメンバー・ミー」のキャッチフレーズでもある「そこには、人生をカラフルにするヒントがある。」というのを、まだ映画も見てないのに、このフレーズを読んだだけで、

私の琴線に触れまくって涙腺3分の1崩壊して泣けてきました。

それは、もしかすると私がメキシコに移住するずっと前に、

旅に出れば「自分の何かが変わるかも」と、淡い期待と恐怖と好奇心と葛藤をごちゃ混ぜに抱えて飛び出した、ヒミツの1年の放浪の旅。

 

中学高校、成績最下位のクラスメイトでも受かってた英検3級の試験を、私は3回落ちて、海外すっごい憧れてたのに・・、もうなんか海外に鎖国された気分。

そんな私が英語も分からないのに、いきなりメキシコやらグァテマラやらのスペイン語圏に飛び込んだ。

大学時代に借りたまま卒業してしまって返しそびれてた(短く言えば、借りパク・・)、スペイン語辞書だけが頼りだった。

 

グァテマラで開いたとき、辞書こんな例文をみつけた。

「Hay que saber endulzar la vida」

「人生を(砂糖のように)甘くする術を知らなければいけない」

 

これを膨大な辞書のページから見つけたとき、衝撃が走って、ページを大きく何重にも折り曲げた。

bright, candies, chocolate

20歳そこそこのときに、両親にウソついて、メキシコ中米へリュックひとつで初めてひとりで旅の仕方も分からないのに、旅に出た。

もう17年とか前に見つけた言葉だけど、「人生を甘くする術を知らなければいけない」というスペイン語に出会ったとき、

その言葉は、とてもキラキラ光ってて、とてもカラフルに感じた。

 

私の人生もカラフルにしていこう。

 

って思った。

 

だから多分、「リメンバー・ミー」のキャッチフレーズの「そこには、人生をカラフルにするヒントがある。」を見たとき、シンクロしたように17年前に見つけた言葉を思い出す前に、私の琴線に触れたんだろうと思う。

 

「リメンバー・ミー」のあらすじ

 

主人公は、メキシコのサンタ・セシリアに住む12歳の少年ミゲル・リヴェラ。

彼が生まれ育ったリヴェラ家には、先祖が音楽家としての夢を追いかけ家族を捨てた過去があることから「音楽禁止」という掟があり、代々靴屋を営んできた家庭だった。

家族から固く音楽を禁じられているにも関わらず、ミゲルは亡きミュージシャンエルネスト・デ・ラ・クルスに憧れており、彼のグッズを飾った部屋で家族に見つからぬようデラクルスを真似てギターを弾いていた。

1年に1度だけ他界した先祖が家族に会いに来るという死者の日、音楽コンテストに出席することを決意したミゲルだが、デラクルスの霊廟を訪れ、そこで遺品のギターを演奏したことにより、骸骨と化した死者達が住む死者の国に迷い込んでしまう。

そこで「音楽禁止」の掟を作ったイメルダをはじめとするリヴェラ家の先祖達と出会う。デラクルス本人を見つけ、リヴェラ家の謎を解き、人間界に帰還することを決意したミゲルは、詐欺師のヘクターと出会い、彼と共に冒険の旅に出る。

Wikipedia「リメンバー・ミー」より

 

上の引用の中にも出てきた「死者の日」。ざっくり言うと、見た目はハロウィン、中身は日本のお盆といった感じですが、メキシコの大事な2日間で、亡くなった人の魂を迎えます。

 

ハロウィンとメキシコ「死者の日」の違い 年々日本でもハロウィン熱が上がっていますが、メキシコでもハロウィンにそっくりの、「...

 

この死者の日にはマリーゴールドがたくさん、「日本のお盆に菊」のレベルではなく、本当にたくさんたくさんマリーゴールドの花びらを贅沢につかって、祭壇やは墓場を飾り、名前の通り辺り一面が「ゴールド」で埋め尽くされるのですが、予告PVしか見れてませんが、それでもその雰囲気が映画「リメンバー・ミー」で表現されてて、とても美しかったです。

 

マリーゴールドはあまり知られていませんがメキシコが原産なんです!

クリスマスのポインセチアだってメキシコ原産なのに世界では知られてない。(メキシコにブランド力をっっ!!!)

 

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画像はHorti.jpさんよりお借りしました

死者の日にはこのマリーゴールドの小さな花びらをそれはそれはふんだんに使います。

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Photo via http://revistaelconocedor.com/experiencias-magicas-de-dia-de-muertos/

 

 

リメンバーミー主な登場人物

 

主人公の他にたくさんのキーパーソンが出てくるようですが、ここでは主に主人公となる人物(&骸骨&犬)を。

 

主な登場人物

ミゲル・リヴェラ(Miguel Rivera)
主人公。12歳のギターの天才少年。
ギターを弾くことが特技であり趣味。家族から音楽を禁じられているにも関わらず、ミュージシャンのデ・ラ・クルスに憧れており、ミュージシャンを目指しているが、その夢と大切な家族のどちらをとるか迷っている。

ヘクター(Hector)
もう1人の主人公。死者の国に住む正体不明の孤独な詐欺師。
陽気な性格で変装が得意。死者の国に迷い込んだミゲルと出会い、生きている彼にある願いを託し、共に旅に出る。

ダンテ(Dante)
ミゲルのペットのメキシカン・ヘアレス・ドッグ。
ミゲルと共に死者の国に迷い込む。

 

Wikipedia「リメンバー・ミー」より

 

 

主人公のメキシコ人少年ミゲル・リヴェラ(ってあるけど、普通に「リベラ」でいいと思うけど?)と、メキシコの毛のない犬種の「メキシカンへアレスドッグ」のダンテ。

この毛のない犬、通称メキシカンへアレスドッグですが、正式名は「Xoloitzcuintle」といいます。「ショロイツクイントレ(またはショロイツクインツレ)」と読みます。(読めんって!)

 

それもそのはず、このメキシコ犬は、古代アステカの時代から飼われていて、そのアステカ語の名前なので難しいんですね。

実はこの犬、アステカ時代には食料だったと言われていたと聞きます。

また毛が無いので、寒いときに(人間の)足などを温めるのにちょうどよかったとかってメキシコ人夫が言っていました。(本当かどうかは調べませんでしたけど)

 

Pixarの中のダンテくんは可愛いけど、本物はこんな感じ。笑

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Foto: http://www.museodoloresolmedo.org.mx

 

Xolos en el Zócalo de la CDMX. Foto: Cuartoscuro

Photos via Capitalmexico.com.mx

 

メキシコではときどき飼ってる人見かけます。うちの近所でも買ってるいる人がいて、散歩させているのを見かけます。

でも、この犬、毛のない親犬からときどき毛むくじゃらの子が生まれたりするんですよ!不思議ですねー。知り合が、この毛のない犬種の「毛あり」?を飼っていて、獣医さんに連れて行ったとき、犬種をxoloitzcuintleと答えたら「面白い冗談ね!雑種でしょ!笑」と言われたらしいw なので、メキシカンへアレスドッグの「へアレス」と呼ぶ辺り、普通みんな毛が無いって思うよね!

 

そして骸骨のヘクター(Hector)スペイン語読みではエクトルで、一般的なスペイン語圏の男性の名前です。

この骸骨ヘクターは「詐欺師」らしく、どんなことをやらかしてくれるかが楽しみです♪

このヘクターの声優(英語)がメキシコ人有名俳優のガエル・ガルシア・ベルナル(Gael García Bernalです。あぁかっこいい♡

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日本ではブラットピットと菊地凛子が出ていた「バベル」が一番有名だと思います。

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他には『アモーレス・ペロス』『天国の口、終りの楽園。』『モーターサイクル・ダイアリーズ』が有名です。

最初のふたつの映画『アモーレス・ペロス』『天国の口、終りの楽園。』はメキシコが舞台の映画で淡々としつつ結構過激です。

『モーターサイクル・ダイアリーズ』はキューバ革命で有名なアルゼンチン人のチェ・ゲバラことエルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナの若き日の南米旅行記『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』を題材にした映画の主人公でした。

Resultado de imagen para モーターサイクル・ダイアリーズ

 

 

リメンバー・ミーの日本公開、22分の“アナ雪”最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』同時上映

 

ディズニーとピクサー長編最新作「リメンバー・ミー」は22分の“アナ雪”最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』同時上映されるとのことです。

ディズニーとピクサーが同時に上映するのは初なのだそうです!

 

 

映画の至る所にメキシコがふんだんにあしらわれたPixar映画

 

ということで、メキシコびいきの視点で予備知識を練りこみながら紹介してきましたが、私もまだ見てないので、感想は無しですが、公開が楽しみです。

メキシコは日本より一足先に映画公開されるので(意外にもどの洋画もメキシコの公開は早いのですよ!そして映画が安い!きっと日本と違って広告費用がほとんどかかっていないからだと思う!爆)公開されたらさっそく観に行ってこようと思います!

 

 

皆さんも見に行かれたら是非感想聞かせてください♪

 

 

 

 

 

 

 

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