今回は前回紹介した「Cenote Samula/サムラセノーテ」と同じ敷地にあるもうひとつのセノーテ「Cenote Xkeken /シケケンセノーテ」の紹介です。
入場券を払うときにセノーテを2つ見に行くか、ひとつにするか選べます。どうせなら両方見に行きましょう!
【Samula&Xkeken の入場料】125ペソ
こんな感じで両方のセノーテへ行く方はサムラとシケケンの名が入ったブレスレットを付けます。
(関係ないけど私のお気に入りの時計CASIO G-SHOCKソリッドカラーズ!日本に行ったとき目に留まって一目惚れ♡シンプルでオールブラック、そしてスクエアなのがかっこいい!メキシコ人には女性は女性らしいデザインのほうがウケるのでメキシコでこういうデザインを付けてる女性いないだろうな。と思ってたら、自分のメキシコ人旦那は私が買って2か月毎日つけてるのに、まさに今日、「あれ?その時計どうした?いつ買ったん?」と言われた。無頓着すぎる!)
メインゲートはひとつですが、中に入るとそれぞれのセノーテへと続く道が分かれています。
しょぼくれたお土産屋さん(失礼)を横目に歩いて行くとこんな感じで、地下へと降りていく階段があります。
見えてきました。
さっきのサムラセノーテとは雰囲気が違う。
シケケンセノーテのほうが野生的な感じがします。
サムラセノーテが女性的でシケケンセノーテは男性的な印象がしました。
サムラとシケケンどちらが好きかと言われたら、私はシケケンかな。
団体ツアーではこのセノーテに行くツアーあまり出ていないみたいなので、行ってみたい人は是非「個人で」。といいたいところだけど、自力で行くのは大変というか、カンクンに住む私でも、車無しでバスを繋いでここまで来れる自信はないし、行けたとしても無駄な時間を費やしてここまで来てこのセノーテしか見れないってことになりかけないので、こういうときこそ当サイトのサービスを利用してほしいです。ほんとに!
プライベートツアーなら、チチェンイツァ遺跡やピンクレイクなど自分の行きたい場所と組み合わせることができますよ!
<『サムラ&シケケン セノーテ』へカンクンから自力で行く方法 >
上で「自力で行ける気がしない(私の場合)」と書いたけど、もし自力で行きたいという方の為に行き方を考えてみましたので紹介しておきます。
カンクンのダウンタウンにある大型バスADOを利用してValladlid(バジャドリ)まで行き、そこからはタクシーになるかな。セノーテまで乗り継げるバスは無いかと思います。
ちなみにADOのバスにはランクがあり、安いバスは途中の村々をひたすら通っていくので恐ろしく時間がかかるので注意!
バジャドリからのセノーテまでのタクシー料金は不明なので乗る前に交渉し、支払いはできるだけペソで払ったほうがいいかと思います。
タクシーで行く場合の注意は帰りのこと!
私が行ったとき実際タクシーで来た観光客の方がいたんですが、でもタクシーは行ってしまってたので帰りはどうやって帰るんだろうと心配でした。どうやって帰ったんだろう・・。汗
タクシーで行く人は、必ず帰る方法も考えておいたほうがよさそうです。
タクシーに待ってもらうと多分待機料金が発生すると思うので必ず先に確認を。
カンクンからバスとタクシーで来る方は、このセノーテに行くだけで1日の時間がだいぶ費やされてしまうので、Valladolidバジャドリに宿泊されるほうがよさそうです。
Valladolidいいとこですよ!
それに折角この方面まで来たならチチェンイツァ遺跡や他のイキルセノーテやスイトゥンセノーテ、足を延ばしてピンクレイクまで行ってみたいですしね。
自力でカンクンから日帰りでセノーテに行く場合は、他の場所(バジャドリ以外)は寄れない覚悟をされておいたほうがいいかも。
カンクンから日帰りで効率よく周りたい方はやっぱりプライベートチャーターがおすすめ!