３、Xcaretシカレへの持ち物＆子連れのシカレあると便利な物

前回の記事

1、子供と一緒に冒険！メキシコのXaretシカレ公園での楽しい家族旅行（写真多め。行き方も教えるよ！）

2、子供と一緒に冒険！メキシコのXaretシカレ公園での楽しい家族旅行（シェルハとの違いも知っておこう！）

今回はXcaretへの持ち物やあると便利なものを書いていこうと思います。

Xcaretシカレへの持ち物（Xcaret Plus入場チケットの場合）

入場料以外に、ランチ、ロッカー・シュノーケルレンタルがセットになった「Xcaret Plus」で購入する人がほとんどなので、Xcaret Plus対象に持ち物をご案内。

水着はホテルから着用が◎
歩きやすい恰好
水に濡れても大丈夫な履き物
タオル（パーク内でレンタルもできるが、宿泊ホテルが貸し出してくれるところも
日焼け対策
サングラス
お金

順番に詳しく見ていきましょう。

❶水着はホテルから着用が◎

水着は必須。

ホテルから水着着用がベストです。男性は海パンにTシャツ、女性は水着の上にショートパンツやTシャツなんかが楽。

ツアーで行く方はバスの中が寒いことが多いので、あとで濡れてもいいラッシュガードパーカーや、女性は「パレオ」もおすすめ。車内ではスカーフ代わりに首に巻いたり掛けたりビーチではスカートやワンピースにできるにできるパレオがかさばらなくておすすめ。

ラッシュガードパーカーもラッシュガードワンピースになってる長いやつもあるので、これだったらお尻も隠せて体型カバーにもよさそう。濡れて重くなる普通のパーカーよりビーチではこういったものが便利。

ラッシュガードパーカーワンピースジップアップ水陸両用日焼け防止 uvカットロング UPF50 水着 HW8120

パレオはこんなの↓。車内で冷房が効きすぎて首や肩が寒いときはスカーフにできるし、巻き方次第でスカートやワンピースになる。子供がいる方は、子供が寝ちゃったときに枕替わりや日よけ、体に掛けてあげたり、軽いし乾きやすいので、私が実際ビーチに持って行く物のひとつ。便利！

大判シルクシフォンパレオララブティック

焼きたくない人や生足を出したくない人はトレンカ（下の写真では右のやつ）もおすすめ。

レディース水着 5点セット VAXPOT(バックスポット) ラッシュガードパーカー水着セット

❷歩いやすい恰好

シカレはパーク内で結構歩くので歩きやすい恰好がベター。でもスニーカーはおすすめしないかも（❸にて説明）

❸水に濡れても大丈夫な履き物

水に濡れる前提のパークなので、濡れてもOKな履き物を。

濡れた足ではくと水膨れ（マメ？）ができるようなものはNG！

ビーチサンダルやクロックスでもいいけど、陸でも水にも使えるマリンシューズ（ビーチシューズ /ウォーターシューズ /アクアシューズ）があると便利だと思いました。シカレの川下りの時、両脇が石で足があたったりするのでこんなの持ってたらよかったなと。

マリンシューズビーチサンダル感覚で使えるビーチシューズ HeleiWaho

別日にセノーテなんかに行く人もウォーターシューズがあると、岩場があるところも裸足で歩かずに安全。

❹タオル（パーク内でレンタルもできるが、宿泊ホテルが貸し出してくれるところも）

タオルはパーク内でレンタル（別料金）もできるし、宿泊ホテルからタオルを持ち出してもOKなところも。

ホテルのタオルは結構大きくて重いので、持ち歩きたくない方は、パークでレンタルするのもあり。

❺日焼け対策

日焼け止めはBIOと書いてある自然に優しい日焼け止めのみが許可されてます。普通のを持ってきてる方は入り口で使える日焼け止めをもらえます。

❻サングラス

メキシコの日差しを侮るなかれ。カンクンに行くなら持ってくるべきアイテムの１つです。日差しが強くて目が開けられません。お洒落ではなく必需品！

❼お金

Xcaret Plusの料金に含まれていないものには、例えばドルフィンスイム、シートレック、スヌーバなどのオプショナルアクティビティ/写真販売有、お土産、食事以外のドリンク、ナイトショーを見ながらのスナックなど。ほぼどこでもカードは使えるけど、シュノーケルレンタルの際10ドル（メキシコペソでもOK）の現金のデポジットが必要になるので現金も。返却時にお金は返ってきます。

あとは、レストランでのチップや、ツアーなどで参加される方はガイドへのチップなどの現金も。

子供連れのXcaret。あると便利な持ち物

子供を連れてシカレに行くときにあると便利な持ち物を親目線で紹介。基本的な持ち物「プラス」あったら便利なものを紹介します。

シカレだけじゃなくてビーチリゾートで使えるので、ハワイやバリなどのリゾート地へ行くときもご参考に！

小さな子には安全のためにアームフロート

ライフジャケットは小さな子供用のサイズもあるので浮き輪のようなものは必要ありませんが、ビーチで遊ぶときなどに使えるアームリング（浮輪アームバンド）なんかだとかさ張らず便利だし安全。

うちの次女は2歳くらいの時、ホテルのプールで一瞬目を離した間にプールサイドから落ちて音もなく静かに溺れているのに気付いて血の気が引きました・・。それ以来、プールでもビーチでもこのタイプの浮き輪を使ってます。よく溺れるシーンでバシャバシャするのを見かけるのでそれを想像しますが、赤ちゃんや幼児は、音もなくただ沈んで溺れることを学びました。浮き輪より、自分では外せないこういうタイプの浮き輪が絶対安心です！

これうちの4歳の次女も同じの持ってる！
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