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2018年6月3日グアテマラ「フエゴ火山」大噴火について

私が住むメキシコの南に位置する中米のひとつに「グアテマラ」があります。

正直、日本ではあまり有名ではないかもしれないけど、コーヒーが有名なので「グアテマラコーヒー」なら聞いたことがあるかもしれません。

 

このグアテマラが今大変なことになっています。

2018年6月3日、グアテマラの首都グアテマラシティから南西約40キロに位置する「Volcan de Fuego(ボルカン・デ・フエゴ)」(上のグーグルマップの赤印の場所)が噴火し火砕流が流れ出し、死者や多くの傷者や行方不明者をだしています。

日本語では「フエゴ火山」と地名が出ていますが、Volcan de FuegoはVolcanは火山、Fuegoは火を意味します。

 

 

直訳すると「火の火山」。噴火した今、この名前は未来を表していたようで私には不気味に聞こえました。

 

最初のニュースでは10名の死者と出ていたのが、時間を追うにつれどんどん死者の数が増えており、現時点(メキシコ時間6月4日15時)の最新のニュースでは62名・・・。(この記事を書き終える頃には69名となっていました)

火山灰に埋もれた遺体の発見は困難になるのが想像されますし、これから更に犠牲者の発見が増えて行ってしまうかと思うと心が痛みます・・・。

メキシコでは死者の写真の規制はないので(例えばマフィアに殺された残虐な死体や、悲惨な交通事故でもモザイクなしで新聞のトップ紙面に載ります)、ありのままの現地の状況が私がいるメキシコからは見れてしまいます・・。

 

この記事を書く前、今朝(6月4日)、グアテマラ火山のニュースをなーんとなく耳に入りながらも普段通り過ごしていました。

子供たちの学校の下校時にいつも冷たいおやつを校門で売ってるお母さんがいて、私の息子が毎日必ず買ってるのでよく挨拶するのですが、

グァテマラの火山被害について話し始め、「今さっきグアテマラの火山噴火のことを知った。火山噴火の近くの村にお母さんがひとりで住んでるけど連絡の取りようがない・・」

と・・。

今日初めて彼女がグアテマラ人だと知り、彼女に「お母さんに電話した?!」と聞くと、母は電話を持っていない。耳が全く聞こえず、父はもう亡くなっていて、母はたった一人で暮らしている・・・。

 

と話していて、家に帰ってすぐに私はグアテマラの火山噴火の被害の大きさを知り、連絡の取る術のない彼女の母は無事なのか・・無事であることが早く分かりますようにと願うしかありませんでした・・・。

 

中米グアテマラは先住民の暮らしがまだ色濃く残る自然の豊富な美しい国です。

18年前、21歳だった私のそれからの人生を大きく変えてくれたこのグアテマラという国。

一刻も早く生存者の人命確保、生存者、死者の確認、避難者の避難先の生活の確保、村の復興、被災者がこれまでの静かな暮らしが早く訪れることを願います。

グアテマラの隣にあるメキシコ政府やメキシコに住む私たちがこれから何ができるのか、これからの動きに注意していきたいと思います。

以下写真出典元 Via https://elcomercio.pe/mundo/latinoamerica/guatemala-vivo-erupcion-volcan-fuego-deja-69-muertos-directo-noticia-524898?foto=14

3歳の女の子の亡骸を運ぶ人々

 


https://periodicocorreo.com.mx/suman-25-muertos-por-erupcion-de-volcan-en-guatemala/

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